和歌山に定着したカッコイイ魚オヤニラミを探す下見に行ってきた

Oyanirami chousa 9

和歌山県産のオヤニラミを探しに、同県某所のとある川を調査してきた。

オヤニラミ(学名: Coreoperca kawamebari)は、スズキ目ケツギョ科に属する淡水魚。日本の本州、四国北東部、九州北部に分布している。体長は最大で15cmに達する。河川の中流・下流域やその支流、水路などに生息し、昆虫や甲殻類を主に食べる。繁殖期にはオスが卵を保護する。一部地域では絶滅危惧種に指定されている。

スズキ目なので、見た目はまんまメバル、熱帯魚ならアメリカンシクリッドに非常に似ている。柄は迷彩模様のようで雷魚っぽさもあり、かなりかっこいい魚ということで、アクアリウム界隈では一定の人気がある魚種だ。…