梅雨に入り、次第に蒸し暑くなってくると、生き物たちに遭遇する機会が増えてきた。

まずは、真っ黒いハチが大量に集まっている木があったのでチェックした。
羽根も体も真っ黒なハチ。
今回初めて見かけたけど、めっちゃ大量にいたので、それなりにメジャーなハチなのか?

調べると「タイワンタケクマバチ」という外来種だった。
クマバチのように胸の部分が黄色くなく、あまり可愛くはない。これはこれでカッコイイけど、外来種ということでちょっと微妙だ。
2006年から日本で確認されている種で、20年かけて完全に定着してしまったようだ。

オオカマキリの幼虫も発見。
これは在来種ですね。
・・・と思いきや、チョウセンカマキリの可能性もある。幼虫では見分けつかんし。

外来種といえば、もっとヤバい物を発見してしまった。
それは、このピンク色のやつ。

田んぼの側面に張り付いているビビッドピンクの塊。
これは・・・例のジャンボタニシことスクミリンゴガイの卵っすね。
スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)は南米原産の巻き貝で、1981年に台湾から食用目的で輸入後に野生化。関東以西で広く発生し、令和4年には35府県で確認。田植え後約3週間までの柔らかい苗を好んで食害し、被害が大きくなりやすい。卵塊は濃いピンク色で水上や水路壁に産み付けられる。乾燥には強く水がなくても半年以上生存可能!
ピンク色の卵がキモいですが、タニシ自体もヤバい寄生虫がいるので注意。
寄生虫「広東住血線虫」が寄生している場合がある。感染経路は経口・経皮で、幼虫を口から摂取することで感染し、約1〜2週間の潜伏期の後、激しい頭痛、発熱、知覚異常等の症状を示す。スクミリンゴガイは素手で扱わず、ゴム手袋やトングを使用し、素手で触った場合は石けんでよく洗うことを推奨。
クソヤバい寄生虫がいるタニシを食用で輸入してたアホのせいで、今こんな状態になってるわけだ。

キモキモ卵めっちゃあるし。
そして!

本体がいた!
今、北大路魯山人がいたら、このタニシも食うのだろうか?

