夜に見つけたカマキリ。
宇宙人みたいなルックスで、ちょっとこわい。
いや、結構こわい。
ガキの頃は平気で触って捕まえて、虫かごにブチ込んで、バッタやコオロギをとってきて食べさせていましたが、今となってはカマキリもバッタもコオロギも素手で捕まえるのに抵抗が・・・。
そもそも、クワガタやカブト、カナブンなんかの甲虫類と違って体がちょっと柔らかいので、潰してしまわないか?という心配があって、それが思い切って触れない原因の1つになっている気がする。
せめて緑色ならまだしも、茶色でしかも目が真っ黒になっているカマキリはちょっとこええわ。
ガキの頃に飼っていたミズカマキリを、ひいばあちゃんに「なんや?このきっしょくわるいの!」といってドブに流されてブチ切れたのを思い出しました。
あの時のひいばあちゃんの気持ちがちょっと分かる。今なら。