カブトムシが最強?
そんなの今更言われなくても知っている。
ガキの頃から知っている。
ただ、クワガタにもたまには勝ってほしい。…
カブトムシが最強?
そんなの今更言われなくても知っている。
ガキの頃から知っている。
ただ、クワガタにもたまには勝ってほしい。…
7月に入って、カブトムシがどんどん出てきた樹液場。
クワガタやカナブンといったやや繊細な昆虫が多い日本の樹液場では、このカブトムシという昆虫はあまり歓迎されない印象がある。
腐った畳はもちろん竹チップからも幼虫が出たという報告が有るくらい生命力が強く、田舎や都会を問わずどこにでも発生するので貴重価値は全く無いくせ、日本の樹液場ではチートレベルのパワーがあるので、クワガタを樹液場から排除してしまうのだ。
そんなカブトムシだが、たまにアホな個体がいる。…
人口増加や天候不順により来るべき食糧不足の際に、肉や魚に変わるタンパク源として注目されている「昆虫食」。
ゲテモノなネタとして昆虫を食べられるお店もあったりしますが、素直にクワガタやカブトムシはどんな味がするのか?気になる・・・ということで、手元にある昆虫を調理して食べてみました。
今回は、ヒラタクワガタ、アカアシクワガタ、カブトムシ。
いずれも成虫を使用。寄生虫が怖いので、1度茹でてから素揚げにしました。…
7月中旬にノコギリが大量についていたハルニレの木には、ミヤマが大量についていた。このポイント近辺では7月下旬がミヤマのピークらしかったが、ピークは僅か1週間ほどで終了した。
面白い事にノコギリとミヤマが同居していることはなく、どちらか一方の種が占領しているという光景が見られた。この木は、丁度、ノコギリとミヤマの生息地の境界線にあるのかもしれない。…
今年はカラ梅雨なので山間部の樹液の出はイマイチ。
実績ポイントでのミヤマの姿はまだ無し。
7/3に結構まとまった雨が降ったので今後に期待。灯下でヒメオオのメスっぽいクワを採集。持って帰って調べたらコクワとスジっぽい・・・。
灯下で高山種狙いは、汗をかかなくて楽だけど暇だ。…