本格的に蒸し暑くなる直前の6月末。
ヒラタクワガタの姿を求めてポイントへ行ってみた。…
本格的に蒸し暑くなる直前の6月末。
ヒラタクワガタの姿を求めてポイントへ行ってみた。…
5月の終わり、グラウンドの真横に生えているニレの木にコクワガタが集っていたので「そろそろクワガタも出始めかな?」と河川敷にあるポイントをゆる〜くチェックしにいった。
ゆる〜くチェックといっても、スニーカーだと知らない間に麦っぽいやつが靴下に刺さっていて、それがチクチクして非常に不快になる。やっぱり長靴は必須だね。…
捕まえたヒラタクワガタを逃がしにいった。
いつでも思う存分ゼリーを食べられる悠々自適な生活をおくっていたせいか、捕獲した時よりもパワーが増したようだ。
人間の飼育下と過酷な自然界、クワガタにとってどちらが幸せかは分からないけど、無慈悲かつ傲慢な木々の伐採工事が行われない限りは、メスと交配して子孫繁栄してくれると思う。…
クワガタがたくさん集まっている木があったので観察する。
すると・・・かなり大きなヒラタクワガタを発見。…
さみぃ〜〜〜・・・・
そりゃ、1月だしな。
冬場は空気が乾燥するので注意が必要だ。
冬眠しているクワガタにとっても冬場の乾燥は大敵となる。
自然界なら湿った倒木の中で越冬しているので、常に湿気がある状態だが、飼育下では人間が湿度管理してやらないといけない。
ということをふと思い出したので、クワガタに霧吹きをするべく立ち上がった。
すると・・・
起きてる〜〜〜〜!
しかも、ゼリー食ってる〜〜〜!…