HIDで灯火採集ライトトラップを構築、点灯テストしてみた

記事内にプロモーションを含む場合があります。

HIDlightkit test 1

注文していた7インチHIDスポットライトが予定よりも早く届いたので、早速組み立ててみた。

海外通販あるあるで段ボール箱はボッコボコだったけど、プチプチに包まれていたので本体は無事。

点灯テストの模様は動画にあるのでチェックしてみてね。

配線はフォグランプ用のもの、バッテリーはバイク用の古いやつを流用、三脚は一脚用の短いタイプにした。

フォグランプ配線キットの配線が適当だったが(説明書と違う配線がある、プラス配線が白色だったり)色々試してみて解決した。

 [PR] フォグランプ 配線

三脚へのマウント方法だが、ホムセンのステーを流用するつもりだったが、手持ちの三脚プレートにちょうどの穴があったのでそのまま使うことにした。

HIDlightkit test 9

3/8インチサイズ(大ネジ・太ネジ・3/8-16UNC・ドイツネジ)の規格なので、雲台プレートがあればそのまま使えるし、無ければステーとボルトでなんとでもできる。

 [PR] 3/8ネジ プレート

HIDlightkit test 10

配線は、もうちょっとキレイにまとめたほうが良いか。

HIDlightkit test 8

点灯テストを兼ねて、山の河原で試してみた。

HIDlightkit test 5

W数はあまりないので近くの山を狙う。

HIDlightkit test 7

しかし、飛んでくるのは羽虫ばっかり。
河原だからか。

HIDlightkit test 4

ライトトラップで使う時間帯は夜7時〜10時まで
長くても3時間なので、バイク用バッテリーでも十分使えることが分かった。

あとはポイントだが、これがなかなか難しい。

どのポイントも遠方になるので、1日に1つのポイントしかチャレンジできないということになる。

HIDlightkit test 3

30分ほど点灯してみたが、発熱はそこそこ。
もっと熱くなると思っていた。

ひとまず点灯テストは上手く行ったので、次はクワガタが飛んでくる可能性のあるポイントで実践してみよう。