やや風の強い日、外でPCで作業をしているとミツバチが迷い込んできました。
ミツバチといえば可愛いイメージがありますが、自分にとってこいつはにっくき宿敵なんです。
思い起こせば小学一年生の時、クラスで「花壇にあるツツジの花の蜜が美味いらしい」という情報が出回り、下校時間に多くの生徒が密を啜っていたのですが、自分も吸ってみようかなと見様見真似で花を千切って根本を吸おうとすると・・・いきなり手が熱くなりました。
握っていた手を開けると・・・花の中にミツバチが。
花びら越しに刺されたわけです。
あまりの衝撃に泣きわめいて帰宅しました。
ミツバチなんて、こちらが握ったりしなければ刺されることもないし、刺されたところで、ちょっと痛いだけなんですけどね。正しい知識を持っていない子供の頃は、やたらこいつらを恐れていました。
こいつはニホンミツバチ?
セイヨウミツバチとの見分け方はかなり難しいですが、黒っぽいし小さいのでニホンミツバチかな。
よく見ると花粉が付着しています。
花の中まで潜り込んでる証拠。
仕草がなかなかかわいいので動画撮影しようかなと思って準備していると、ブーンと飛び去りました。
アブはキモいけど、ハチはかわいいですね。
スズメバチも人間側が注意すれば危害を加えてはきません。(秋口を除く)
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