清流でテナガエビを捕まえてその場ですぐに揚げて食べる

Seiryuu tenagaebi 4

今回は、泥抜きをせずに捕れたてのテナガエビをそのまま食べてみようということで、まずはGoogleマップの航空写真で場所選び。条件は、河口からそんなに距離が離れておらず、途中に堰やダムが無い、水が綺麗というポイント。

いざ、紀伊半島南部にあるK川に!

水はかなり綺麗。
今までテナガエビのガサガサをしてきた和歌山県北部の川よりも遥かに綺麗。

こんな清流が河口間近にあるなんて凄すぎる。…

網の二刀流でテナガエビ捕りをしてみる!

Tenagaebitori amioreta title

淡水エリアにおいて貴重なタンパク源となるテナガエビ。

今回も例のちょいきれいめなA川で夜ガサをやるにあたって、2本の網で二刀流スタイルを試してみた。

その結果は大漁だったわけだが、新品の網が不慮の事故により急逝されたことに遺憾の意を表明するよ。…

巨大テナガエビをきれいめな川で夜ガサして食べる

Tenagaebitori arida 4

テナガエビを捕って食べてみたいということで、少し水のきれいな川の中流域あたりで夜ガサをやってみた。

テナガエビといえば、大きな川の河口付近で釣っているイメージが強いが、そういう場所は川の中で最も水質がヤバいことがほとんど。かといって上流域はテナガエビがほぼいない。じゃあ中流域じゃいというわけで、和歌山県のA川までやってきたのだ。…