淡水エリアにおいて貴重なタンパク源となるテナガエビ。
今回も例のちょいきれいめなA川で夜ガサをやるにあたって、2本の網で二刀流スタイルを試してみた。
その結果は大漁だったわけだが、新品の網が不慮の事故により急逝されたことに遺憾の意を表明するよ。
今回、追加した網がこちら。
コンパクトに仕舞えるタイプの網で、アルミ製なので軽くて持ち運びに便利。網の部分はちょうどよい網目で、これまでの網よりも素早く水中で動かすことができる。魚釣り用のタモ網よりも細かいので、川エビ捕りには良さげかな。
こちらの網、ステンレスタイプもあるけど構造がちょっと違うので、次回また壊れたらステンレスタイプを試してみるのもいいかもね。
ガンガン捕ってゆく。
網目の細かい網はお役御免。
捕れたエビをストックしておく魚籠(びく)代わりになってしまった。
このポイントのテナガエビ。
赤味が強くてザリガニ感がある。茹でてないのに赤い。
石のコケで滑って網に全体重をかけた結果がこちら。
安い網とはいえ、買ったばっかでこれはキツい。
しかし、この網はかなり捕りやすいなと感じたので、同じものを追加で注文することにした。