夜の川でテナガエビエビ捕りにハマる!夜ガサのワクワク感と疲労感を楽しむ

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前回のテナガエビで夜ガサにハマってしまった。
今回も和歌山県のきれいめなA川でテナガエビ探し。

もちろん食べるため。

「ここ行けそうだな」というポイントをマップの航空写真でチェックしておいて、現地に向かうスタイル。

川面をヘッドライトで照らすと、いきなり手長エビ出現!

ここも当たりのポイントのようだ。

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NIKEのウォーターシューズみたいなやつが加水分解してソールがはがれて足裏が川石に刺激されるという拷問状態のまま、なんとか数匹のテナガエビを確保することができた。

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片道2時間ほどかかるが、小さめのポリタンクに入れておくと活かしたまま持ち帰ることができた。真夏じゃなければエアレーションは要らないかも。

今回、泥抜きに2日ほどかけてみたが、どうやら脱皮するやつが出るとそいつが食べられているようで、朝になると1匹が残骸になり水が汚くなっている。観察していると常に牽制し合っていて、弱みを見せたやつがみんなに襲われて食べられるようだ。

テナガエビを飼育するなら単独飼育にするか、隠れ家になる塩ビパイプをいっぱい入れてやる必要があるね。