まだ夜は肌寒い5月下旬、でも昼間の真夏並の陽射しに誘われて、きっとクワガタたちも顔を出しているはず。というわけで、関西のとある山と河原エリアを探索してきました。
果たして、1年越しの再会は叶うのか?
まずは山ポイントへ。
ここはピークを過ぎたクヌギ林。
古めのクヌギが30本ほど生えているポイント。
スズメバチがまったくいない。
こりゃダメだね。
というわけで、用事を済ませてからの帰り道に河川敷エリアをチェックしてみることに。
河川敷エリアも伐採工事のせいで風前の灯だが、それでもたくましく育つタフなニレの木をチェックすると、一部では樹液が出ていて、そこに念願のクワガタが!?