- 時期:2015年5月下旬〜6月上旬
- ポイントの特長:ある程度の太さがあり、複数のウロがあるクヌギorミズナラ
- 場所の特長:山の中ではなく、山に隣接した畑エリア、車の入れない場所など
今年は前年の反省を踏まえて、早めに活動することにした。
5月下旬、自宅で飼育しているヒラタペアが冬眠から目覚めたので、フィールドに出てみると、樹液が出ているクヌギやミズナラがチラホラ。冬眠明けのコクワやヒラタ、スズメバチが確認できた。
この時期ほとんど♀は見られず、♂ばかりだが、冬眠明けの♀は案外ペアになっていたりする。
5月下旬頃は動きが鈍くて元気が無い個体が多いが、6月に入ると体力を回復させてパワフルになる。
今年はまだ採集者に遭遇していないのか全くスレておらず、近くに接近してもウロに入らず撮影させてくれた。
60mmクラスの良型個体も、ウロに入らずに徘徊しているので採集し易い。
グッドコンディションの良い個体。
こんなサイズでもカラスにかかれば一発で餌食となる。
(お腹だけ食べられてるのはカラスの仕業)
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