クワガタ採集では、どうしても草むらに入ることが多くなる。
河川敷なんかでは最初から草むらに入る装いで赴くことになるが、それでも謎の虫に刺されてしまう!
そんな時の対策として、必ずポイズンリムーバーや薬をまとめたファーストエイドキットを持ち運ぶようにしています。そこに新たに、虫刺されの薬として「ムヒアルファEX」も追加しました。
きっかけは、河川敷に行った帰りに足がチクチクするのに気がついて、帰宅後にチェックすると、明らかに蚊ではない虫刺されの痕跡があったこと。
毛虫に刺されたかアリに噛まれたような感じの赤い発疹のようなものが数か所あり、普通の虫刺されの薬を塗ってもあまり効果なしという状態。
毛虫かアリか、はたまたダニかムカデか?
もしかして、なんとかハネカクシっていうやつか?
ムヒアルファEXを塗ったら、2日ほどでかゆみは無くなりました。
ムヒアルファEXは、ダニ、ノミ、毛虫、ムカデ、クラゲにも効果ありとのことで、虫刺されの薬として常備しておくといいでしょう。
そういえば、最近は海外観光客がまた増えてきた影響で、宿泊施設やネットカフェなどでトコジラミ(ナンキンムシ)の被害が増加傾向にあるといいます。インバウンド全盛期にも話題になりましたが、主に都心部のそういった施設にトコジラミが生息しているようなので、安宿にはご注意・・・っていうかナンキンムシにムヒアルファEXが効くのか?