- 時期:2015年5月下旬〜6月上旬
- ポイントの特長:ある程度の太さがあり、複数のウロがあるクヌギorミズナラ
- 場所の特長:山の中ではなく、山に隣接した畑エリア、車の入れない場所など
今年は前年の反省を踏まえて、早めに活動することにした。
5月下旬、自宅で飼育しているヒラタペアが冬眠から目覚めたので、フィールドに出てみると、樹液が出ているクヌギやミズナラがチラホラ。冬眠明けのコクワやヒラタ、スズメバチが確認できた。…
7月中旬にノコギリが大量についていたハルニレの木には、ミヤマが大量についていた。このポイント近辺では7月下旬がミヤマのピークらしかったが、ピークは僅か1週間ほどで終了した。
面白い事にノコギリとミヤマが同居していることはなく、どちらか一方の種が占領しているという光景が見られた。この木は、丁度、ノコギリとミヤマの生息地の境界線にあるのかもしれない。…
今年はカラ梅雨なので山間部の樹液の出はイマイチ。
実績ポイントでのミヤマの姿はまだ無し。
7/3に結構まとまった雨が降ったので今後に期待。灯下でヒメオオのメスっぽいクワを採集。持って帰って調べたらコクワとスジっぽい・・・。
灯下で高山種狙いは、汗をかかなくて楽だけど暇だ。…
クワガタ樹液採集の記録。
2014年6月下旬、紀伊半島にて。
カラ梅雨で樹液の出は悪い。あとガソリン代が値上がりしまくっているので、あまり遠くのポイントに行けない。…