ヒラタクワガタは人気のクワガタなので、人間のターゲットになりやすい。そのため、乱獲転売野郎がいる地域ではあまり見かけないが、そういう輩が来ないスポットでは普通に見かけることができる。
例えば、サイクリングロードや運動場の真横などでは、たまーに、こういうヒラタクワガタまみれの木もあったりするのだ。…
ヒラタクワガタは人気のクワガタなので、人間のターゲットになりやすい。そのため、乱獲転売野郎がいる地域ではあまり見かけないが、そういう輩が来ないスポットでは普通に見かけることができる。
例えば、サイクリングロードや運動場の真横などでは、たまーに、こういうヒラタクワガタまみれの木もあったりするのだ。…
クワガタの観察ポイントとしていた河川敷に、とうとう奴らが大量発生していた。
うじゃうじゃいる。
終わった・・・
まさに樹液場のジャイアン。
クワガタは居ない・・・!?…
ニレの木といえどもクヌギと同じで、樹液を出す木と出さない木にハッキリ分かれている。
ここはニレの木がいっぱいあるぜ!といっても、ぜーんぜんクワガタが居ない場所もあれば、たった1本の木にうじゃうじゃ虫が付いていることもある。
今回、そんな伝説の木を発見した。…
6月も終盤に入り、平地のクワガタのシーズンもそろそろピークを迎えそうな感じ。
ピークの目安は何なのか?
個人的には、ノコギリクワガタが大発生する、ヒラタクワガタの新成虫のメスが出てきてペアリングが開始される時期だと思っている。ちょうどその時期になると、カナブンも発生してくるので分かりやすい。…
6月末になって、いい感じにクワガタも出始めた。
まだそれほど暑くないので、ポイントの開拓にはいい時期だ。
というわけで、ヒラタクワガタを求めて再び河川敷に行ってきた。
この河川敷はこれまでホームにしていた場所からかなり離れており、移動が結構しんどいんだけど、その価値は十分にある。河川敷ながら森っぽくなっており、まさにラストエデンといった雰囲気を醸し出す。そんなラストエデンの表面の緩衝地帯に生えているニレの木だけをチェックしてヒラタクワガタを探そうというのだ。なんて合理的!…