クワガタの樹液採集のための調査記録。
2014年6月上旬。
2014/6/11
低地のクヌギやミズナラでは、樹液が発酵を始めつつある。
ヒラタ(小型〜中型)、コクワ、ノコ(小歯)の存在を確認できた。
2014/6/13
コクワ、ノコ(中型)、ノコ♀、ヒラタ50mmちょっと。
あと、マムシ。
2014/6/15
またヘビに遭遇、でもマムシじゃなかった。 他にも猪に遭遇したり。
前回のヒラタは誰かにとられたみたいで、穴はもぬけの殻になっていた。この日、ノコの発生は確認できず。 ヒラタは今のうちに採集した方がいいらしいけど、撮影してたら穴にもぐっていくので全然採れてません。次はピンセット常備しとくかな。
まとめ
- 樹液は低地のみ。山間部はまだまだ。っていうか全然。
- スズメバチ→コクワ→ヒラタ→ノコの順に発生。
- ヒラタはこの時期に狙うのが良いらしい。(定住する穴を探して歩いているから見つけやすい)
- ムカデよりやばいのがマムシ。木と同化しているから知らずに触ったりするとEND。